元々高町開拓以前から、この地にて苧麻糸を生産していた高田農場内にあったお社を昭和29年頃農場閉鎖時に譲り受け、豊川稲荷よりお札を頂き区の守り神としたのが始まりである。昭和60年にはお社が老朽化のため、区民有志の寄付により新築した。元旦や初午の日には多くの区民が訪れ、五穀豊穣、家内安全を祈願している。

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