名鉄三河線駅は、昭和2年8月26日に猿投ー枝下間の開通と共に開業し、昭和16年6月1日三河鉄道と名古屋鉄道との合併に伴い、名鉄三河線駅となった。周辺住民にとって通勤通学の貴重な足として重要な位置を占めていたが、モータリゼーションの影響から次第に利用者が減少し、平成16年4月1日に猿投ー西中金間の営業運転廃止に伴い廃駅となった。

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